こんなモノがあるといいな。
そんな想いは、
誰にでもある。
ココを改善したい、
こうするともっと便利、
こんな感じだと好き。
いつも手にしている商品において、
このような要望は、
限りなく膨らむ。
その商品を愛しているからこそでるリクエスト。
あなたの周りの愛している商品を
どのように改善したいだろう。
さらによくするには、
どうすればいいだろう。
そんなことを想像してみると、
思わぬアイデアが出てくる。
そのアイデアは
あなた自身のビジネスでも活用できるかもしれない。
【今日の魔法の質問】
「あなたの愛している商品のどこを改善したいですか?」
みんなが望むこと
ぼくは、この意見がいいと思う。
私はこっちの方がいいと思うわ!
意見の対立は、
いろんな場面で見られる。
でも、
2人に共通していることがある。
それは
「おたがいに幸せになりたい」
と思っていること。
相手を不幸にさせるために意見を言っているのではなく、
それぞれが、こうした方がよくなると思って言っている。
そんな気持ちが
みんなにあることを忘れてはいけない。
議論も大事だし、
尊重も必要。
でも、
すべての人が、
より幸せになれたらいいな、
と思っていることを意識してコミュニケーションしてみよう。
【今日の魔法の質問】
「あなたが議論する時に大切にしていることは何ですか?」
鳥と虫
鳥になることも必要だし、
虫になることも必要。
物事を進めていく時、
できるだけ遠く、
広くを捉える視点を持たなければうまくいかない。
鳥が俯瞰して見ているように。
でも、
大きい視点ばかりを見ていて、
目の前のこと、
今日のことにも視点を当てないと、
うまくいかない。
虫の目のように。
そして、
その両方の視点で
同時に捉えることが必要。
このバランスが。
あなたは、
鳥の目と虫の目で見ているだろうか。
【今日の魔法の質問】
「あなたは鳥の目と虫の目で見ていますか?」
教えは学び
最近、学校などで、
先生をすることが多い。
先生の役割は何だろう?
先生は教えるのはなく、
もしかしたら
教えられる役なのかもしれない。
子供たちから、
生徒からいつも学びがある。
教えるとは、
教えられること。
生徒は一番の先生である。
【今日の魔法の質問】
「あなたが生徒から学んだことは何ですか?」
アイデアは大きい
アイデアを考える時は、
できるだけ大きい紙に書く。
小さい紙に書くよりも
なぜかたくさんアイデアが出てくる。
小さい紙だと、
まとめる方向へ意識が向く。
大きい紙だと、
広げてもいいんだって、意識する。
自分の行いたい行動に合わせて、
メモ帳などの紙の大きさを変えてみるのもいい。
会議をする時も、
大きい紙にアイデアをみんなで書きあうことで、
どんどん活発な意見が出てくる。
あなたが、
アイデアを出す時には
どんな事を意識しているだろうか。
【今日の魔法の質問】
「あなたがアイデアを出す時、どんな工夫をしていますか?」
ついつい
ついつい、
あそこのお店に行ってしまう。
なぜか、
いつもこのメーカーの物にココロ惹かれてしまう。
あなたにとっても、
そんなモノがあることだろう。
ぼくの中でも、
ついつい選んじゃう物って
いくつもある。
では、
それらに共通しているところは何だろう。
魅力はどこから来るのだろう。
その理由を掘り下げてみると、
たくさんの発見がある。
その発見を
自分にもいかしてみよう。
【今日の魔法の質問】
「あなたが、その商品を選んでいる理由は何ですか?」
やってみました
魔法の質問マンダラチャートの
活用事例報告が届く。
自分が提案した物が
役に立っていると知ると、とても嬉しい。
逆に、
自分が何かを教えてもらったら、
それを実践してみて、
報告してみるといい。
きっと相手は喜んでくれるはずだ。
きっとまた教えたい!と思ってくれるはずだ。
そして、またあなたに会いたいと思ってくれるはず。
実践したら、
ぜひ報告してみよう。
あなたがしたことを
ちょっと伝えるだけで
相手はとても喜んでくれる。
それは、
あなたにも、相手にとっても素敵なことだから。
【今日の魔法の質問】
「あなたは、誰にどんな実践報告をしますか?」
無理!はない
それは無理!
と思っていることは、
どんな事があるだろう。
そう思っていることに、
チャレンジしていないことが多い。
無理!と思ったことには、
まずやってみる。
それでダメだったら諦めよう。
やる前に諦めていることのほとんどは、
やってみると、
可能なことが多い。
あなたが思っている、
無理!は何だろう。
【今日の魔法の質問】
「あなたが思っている無理!は何ですか?」