良い質問をつくる

質問を作るとき
どんな思いで作っているだろう。

この質問に
こう答えてほしい。

この考えに
従ってほしい。

こちらの思い通りに
動いてほしい。

そう思ってつくったものは
相手に受け入れられにくい。

質問を作るときは
ニュートラルに
自分の思いを消して
つくってみよう。

魔法の質問
「質問をつくるときに意識するといいことは何ですか?」

関わる人を幸せに

関わった人
すべてをしあわせにするために
何ができるだろう。

それは、
大きな事かもしれないが
できる限り
エネルギーの届く限り
幸せにしてみよう。

そうすることで

きっと
あなたに会いたい人が
増えてくる。

あなたの魅力が
どんどん広がってくる。
自然と。

そのために、まずは何をしようか。

魔法の質問
「関わる人を幸せにするために、何ができますか?」

突き詰める

とことん突き詰める。

いつでも
いつになっても
その姿勢は大事。

うまくいくようになればなるほど
これでいいか、と
妥協する瞬間がやってくる。

その瞬間を乗り越えて
突き詰めて
やっていこう。

あなたの活動は
プロの活動。

だから、
どこまでも、
突き詰めて。

魔法の質問
「何を突き詰めますか?」

コミュニティの作り方

コミュニティとは
どんなものだろう?

無理やり作るもの
ではなく
自然とできるもの。

コミュニティを作るのが苦手、
という方は
きっと
無理やり作ろうとしている。

でも、
本来、人が集まるということは
自然とおきるもの。

無理に作ろうとせず、
自然に集まってくる手立てを考えてみよう。

魔法の質問
「どのようにすれば、自然と集まりますか?」

インタビュー

1人で話すよりも
聞いてもらったら
より話せる。

そのためには
質問力が大事。

何を聞くか
何を引き出すか
どんな気持ちで話してもらうか。

どんどん
話してもらうために
どんなことを
聞いていこうか?

魔法の質問
「聞く時に大事なことは何ですか?」

必殺技

あなたは
どんな必殺技を
持っているだろう。

誰にも負けない
誰にもできない
必殺技を。

自分の技を磨き
自分の強みを活かし
いつでも
出せるように
準備しておこう。

魔法の質問
「あなたの必殺技は何ですか?」

伝わっている

伝えても伝えても
伝わらない。

伝えただけでは、
わかったことにならないから。

それは
伝えた回数で決まるのではなく
腑に落ちたかどうか。

それを測るには
相手に
話してもらうと良い。

そのことを説明してもらえば
伝わっているかどうかがわかる。

どのくらい伝わっているかを
話してもらおう。

魔法の質問
「伝わるために何をしますか?」

産みの苦しみ

産むのは苦しい。
でも、
その苦しみがあるからこそ、
みんなに求められるものが
でてくる。

より良いものを
つくろうと、
何度も何度も諦めることなく
向き合ってみる。

終わりのないものだからこそ
終わりに向かって
ひたすら進んでいこう。

魔法の質問
「どんな産みの苦しみがありますか?」

事前準備

事前の準備が大事。

自分は大丈夫と思っていても
相手も準備していると思っていても
それは
準備万端にはなっていないこともある。

しっかりと
ひとつひとつ
確認しあい
伝え合い
準備の時間を作ろう。

忙しくて
時間がないときこそ。

魔法の質問
「何の準備をしますか?」

感無量

感無量。

そんな言葉がふさわしい出来事を終える。

そこには
感謝しかない。

そして、
じわりじわりと、
喜びを感じ
幸せを感じ
達成感を感じ
嬉しさを感じる。

あなたは、
どんな、
そんな出来事を経験しただろう。

きっと、
過去にも
その経験があるはず。

それを思い出してみよう。

魔法の質問
「感無量はなんですか?」