ルールを守ることは
もちろん必要だが、
時に、
ルールを破ることも必要。
ルールを破ると言うよりも
ルールにとらわれずに、
自由な発想をしてみる、
といった方がいいかもしれない。
枠を広げて
自由なことをしてみる。
ルールを忘れて、
チャレンジングなことをやってみる。
子供の頃は
怖いものもなく
気にするものもなく
自由にやっていたけれど
今となってはルールの中でだけ生きていく。
子供の頃に戻って
もっと自由な発想になってみよう。
【今日の魔法の質問】
「あなたのルールにとらわれずにしたいことは何ですか?」
ユニークに
どこにでもあるモノよりも
そこにしかないものに、
興味がひかれる。
その土地でしか売っていないもの。
その会社でしか作れないもの。
その人しかできないもの。
そんなユニークなものが
これからは必要なものかもしれない。
あなたは、
ユニークだろうか?
他社もやっているから
うちもやってみよう、
というスタンスになっていないだろうか。
自分だからできること
自分でしか表現できないことに
チャレンジしているだろうか。
あなたは、
ユニークな存在。
だからこそ
ユニークな活動をしていこう。
【今日の魔法の質問】
「あなたはユニークですか?」
求めている場所へ
どうすれば、
魚が釣れるか?
それは
魚のいるところへ行くこと。
どうすれば、
ものが売れるか?
それは、
お客様のいるところへ行くこと。
ポイントは
あなたを求めている人の所に行くこと。
あなたを求めていない人の所に行っても
どちらもハッピーになれない。
世の中にハッピーをたくさん創るためにも
あなたを求めている人の所に行こう。
【今日の魔法の質問】
「あなたを求めている人はどこにいますか?」
こころざす
あなたには、
志があるだろうか?
あなたが
ビジネスをする大義名分が。
お金のため、
食べていくため
安定するためにやることも悪くはないが
やはり、
未来の世の中のために
ビジネスを行っていきたい。
活動を行っていきたい。
強い信念と
高い志を掲げて
一歩一歩踏み出していこう。
【今日の魔法の質問】
「あなたには、志がありますか?」
やる理由
よし、やろう!
そう思っても
なかなか始まらないことがある。
でも始めたい。
その為には、
やる理由が必要。
心を動かす、その理由。
カラダが勝手に動いちゃうその理由。
その理由をいかに作れるか?
そこに意識を向けてみよう。
どんな行動をしようか?
よりも
どんな理由が作れるか?
にチャレンジしよう。
【今日の魔法の質問】
「あなたはには、動機はありますか?」
素直さ
成功するのに
必要なのは素直さかもしれない。
うまくいっている人の話を
素直に聞いて、
実践する。
自分ではこう思うんだけどな、
そんな思いは一度捨てて
素直に聞いてみる。
行動してみる。
それだけで
うまくいくことがかなり多い。
相手に素直になること。
自分に素直になること。
素直さは
成功の一番の近道だ。
【今日の魔法の質問】
「あなたは、素直ですか?」
答えより質問
昔は、
答えをいかにたくさん持っているかが
重要だった。
だからこそ
たくさん暗記して
たくさん答えを学んだ。
でも、
これからは答えではなく
いかに質問をたくさん持っているかが
重要である。
答えを導き出すための
上質な質問を創り出すことができれば
すべての答えを覚えておかなくても
答えにたどり着ける。
答えを覚えるよりも
質問を創る力をつけていきたい。
【今日の魔法の質問】
「あなたは、答えより質問を大切にしていますか?」
専門家への道
広く浅い知識よりも
専門家に聞いた方が、
いい結果が得られる場合が多い。
だからこそ
あなたも専門家になろう。
得意なことなどない、
専門分野などない、
自分より優れている、
という人も
多いかもしれない。
そんな時は、
専門家への道を歩もう。
あなたが今携わっている分野を決めよう。
できれば好きな分野の方がいい。
そしてその分野のなかでも、
さらに狭く、
範囲を設定しよう。
あとは、最初は1日5分間だけでもいいから、
その分野の事だけ考えよう。
3年もすれば
あなたはその道できっと日本一になっている。
【今日の魔法の質問】
「あなたは、何の専門家になりたいですか?」
ラストスパートはいらない
エネルギーを温存しておいて
最後に一気にスパートする。
というやり方もあるが
最初から一気に能力を発揮してもいい。
相手が
セーブしているとして
自分が全力でやったら、
どんな結果が出るだろう。
逆に、
油断して自分が手を抜いて
相手が全力でやってきたら
どんな結果が出るだろう。
だからこそ
常に
いつでも、
最初から全力でいきたい。
【今日の魔法の質問】
「あなたは、全力ですか?」
講師はあなた
伝える仕事は
先生や講師だけではない。
100人の前で話すのか
1人の前で話すのか、
その数にはなんの違いもない。
やっている方は
目の前にいる人が
何人いようが
やる気やエネルギーは変わらないから。
そう考えると
誰でも先生であり、
誰でも講師である。
人と人がいる限り、
コミュニケーションは発生するから。
自分の想いや知っていることを
話す機会は誰にでもあるのだから。
あなたは、
どんな講師だろう、
何の先生だろう?
【今日の魔法の質問】
「あなたは、何の講師ですか?」