アウトプット

アウトプットを
どのくらいしているだろう。

学ぶことが楽しい、
そう思っているとしても

学ぶは
インプットだけではなく
アウトプットもセット。

いかに自分の中に取り入れ
いかに自分の外にだすか。

出すときには
自分なりに料理した形で
だしてみよう。

きっと
あなたなりの味がつくはず。

魔法の質問
「何をアウトプットしますか?」

新しい体験

新たな体験を
人生の中に
どのくらい入れているだろうか?

少しだけでいいから
新体験を
織り交ぜていこう。

慣れてきたら
また、新たな体験を
作り出す。

新たな体験は
刺激と想像をもたらす。

一日少しだけ
新たな体験をしよう。

魔法の質問
「どんな新体験を織り交ぜますか?」

じっとしてみる

じっとしてみる。

好奇心にまかせて
動き回りたい
でも、
そんな時こそ
じっとしてみる。

心と身体が
我慢できなくなるまで
じっとしていると

本当にやりたい一歩が
生まれてくる。

あなたがやりたい
一歩は
なんだろう。

魔法の質問
「どこでじっとしてみますか?」

波に揺られて

波に揺られて
ゆらりゆらりと
漂うように

流れに身を任せてみよう。

潮の流れに逆らって
がむしゃらに
体を動かしても

その場に留まるか
元に戻されるだけ。

自然の流れに
身を任せてあげて。

魔法の質問
「身を任せていますか?」

新しくこわい

今までにない
新しいものと出会う。

その時は、
怖く感じるが
それは、知らないだけ。

自分の中に無いものを取り入れて
新しいエネルギーと触れていこう。

触れれば触れるほど
自分の中の当たり前に変わっていく。

どんなものも、
最初ははじめて。

はじめてから、はじめよう。

魔法の質問
「何が新しくて怖いですか?」

透明になろう

光が当たれば当たるほど、
その存在感を増していく。

だから、
光を浴びたくなる。

でも、
本当は
光を浴びれば浴びるほど
姿は消えていくもの。

存在を忘れるほど、
すっと無くなっていくくらいがいい。

みんなが目指しがちなのは
無名から有名。
でも、目指したいのは
有名から透明へ。

透明だけど、そこに在る。
そのくらいがいい。

魔法の質問
「透明になるには?」

時間を増やす

時間を増やそう。

1日誰でも24時間。

でも実は時間は増やすことができる。
逆に、
時間を減らしてしまうこともある。

同じ1日であれば
短いよりも
好きなことをたっぷりできる方がいい。

あなたは、
時間を盗まれてはいないだろうか?
時間をムダにしていないだろうか?

1日の終りに、
「今日は充実したな!」
と、言えるだろうか?

もっともっと
時間を増やそう。

魔法の質問
「時間を増やすために何をしますか?」

船出

あなたの人生の船出は
なんだろうか?

決心して旅立つものもあれば
軽い気持ちで、旅立つものもある。

どちらにしても
一度でたら
久しく帰ってこれない。

そういう意味では
覚悟がいる、出発になるだろう。

どの船に乗るのか?
どこに向かうのか?

それは全く自由。

あなたらしい
船旅にでかけよう。

魔法の質問
「どんな船出をしますか?」

頂きを目指す

頂きに、登ってみよう。
きっと、今まで見えなかった景色が
そこにある。

無理して登る必要はないけど
目指してみるのも良い。

一歩一歩
歩んでいけば
必ず頂きにたどり着く。

いつの間にか、
そこにたどりついた、
というのも、
理想かもしれない。

そのためにも
まずは、
どこに登るか決めてみよう。

魔法の質問
「どの頂きを目指しますか?」

カタドオリ

型ができる前に
型を破りたくなる。

でも、
基礎が固まるまでは
基本通り
原則通り
行ってみよう。

もっとこうしたほうが、
うまくいくんじゃないか?

という
自分の思い込みを捨てて。

原則は
多くの人が実践して
やはりそれが一番良いから
原則となる。

まずは、
型が身につくまでは
その通りやってみよう。

魔法の質問
「何を型通りやってみますか?」