SDGsへの取り組み

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SDGsへの取り組み

SDGsとは

SDGs(Sustainable Development Goals)(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発のための2030アジェンダに記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性のある社会を目指していきます。

LGBT-JAPANの想い

LGBT-JAPANはこれまで沢山の講演会や研修を実施し、LGBTsの周知だけでなくLGBTs以外の人も含め多くの方が公平であるべきであり、尊重されるべきであるとし活動をしておりました。
LGBTsの存在に気づき、尊重しようと社会が動き出している中で、我々当事者も変わり、社会に寄り添うべきところはあるとし、社会に自ら共存していく姿勢も当事者には必要であることを強く訴えております。
どちらかが慎重になるのではなく、お互いが寄り添い、交流し、知ることが大切です。
日々、活動ができること、お互いを知ることができるのもそのフィールドがあるからこそ。
人間だけでなく、生きていられるこの地球をまず大切にすることが先決です。
ただLGBTsを知って欲しいと声をあげるのではなく、これからは我々当事者が社会貢献をしていく存在になることがダイバーシティな社会への一歩だと信じています。
LGBTs関係なく、「生きる/生かされている」という事に気づき、「誰一人取り残さない」優しい社会を目指していきます。
多様性と声高らかに訴えるだけでなく、人間だけの視点から生物多様性の視点に今、変えていくべき時です。

LGBT-JAPANのSDGsへの取り組み

弊社が行う研修や講演会で頂いた費用は、研修等を受けて頂いた方々が社会に貢献し生きる為に捻出した費用から頂いているものです。
この費用をただ、LGBTsの周知活動に使うのではなく、社会貢献にも充てていきます。
「人」の前に「場所」があることを弊社は重要視し、環境保護を重点的に取り組んでいきます。

主な取り組み

活動を通して様々な場所へ伺わせて頂いております。人々が出すゴミが美しい景観や環境を崩していることを目の当たりにしました。そして日本から排出しているゴミが世界へも流れています。
2050年には海にただようプラスチックごみ全て合わせた重さが海の魚全ての重さを超えるとされています。また、我々が出したプラスチックごみを食べた魚を捕獲し、また我々が食べているといった状態でもあります。
環境を守る事は「自分達を大切にする」ことに繋がります。
LGBT-JAPANでは、『Picking Up Japan』という活動名で定期的に自然保護活動を実施しています。
主に陸と海のゴミ拾いを定期的に実施しています。

また、参加者の方々へは協賛いただいた企業様の環境にやさしい製品や取組みを紹介をさせていただき、参加した後に個人でできる取組みへの視点も共有もさせて頂いております。
詳しくは、HP内の活動記録最新情報をご覧ください。

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